【2021年版】Fireタブレット4機種の違いを比較レビュー!
Fire 7、Fire HD 8、Fire HD 8 Plus、Fire HD 10の違いを実際に使ってレビューします!
そんな思いを持っているあなたのために、
この記事では、『Fire 7、Fire HD 8、Fire HD 8 Plus、Fire HD 10の4つのFireタブレットの比較』をご紹介していきます。
現時点でAmazon Fireタブレットには4つのモデルがあります。
- Fire 7
- Fire HD 8
- Fire HD 8 Plus
- Fire HD 10
実際にFireタブレットを購入して利用してみたので、それぞれのレビューを踏まえながらFireタブレットの違いをご紹介します。
どのFireタブレットがどんな人におすすめなのかも合わせて解説していくので、参考にしてみてください!
この記事の目次
Fire 7、Fire HD 8、Fire HD 10を比較!
Amazon Fireタブレットを比較する上で、チェックすべきポイントは11個あります。
- サイズ、重量
- 画質
- オーディオ
- カメラ
- 性能
- ストレージ
- SDカード
- バッテリー
- 使えるアプリ
- Google Play Store
- 料金
それぞれの項目をすべてのFireタブレットを実際に利用して比較していきます。
また、比較は、数値的なスペックと実際に使ってみて感じた体感を合わせてご紹介します。
サイズ、重量
Fireタブレット | サイズ |
重量 |
|
192mm × 115mm × 9.6mm | 286グラム |
|
202mm × 137mm × 9.7mm | 355グラム |
|
202mm × 137mm × 9.7mm | 355グラム |
|
262mm × 159mm × 9.8mm | 504グラム |
Fireタブレットの中で最も小さいサイズがFire 7、最も大きいサイズがFire HD 10、中間にあるのがFire HD 8とPlusです。
(左からFire 7、Fire HD 8、Fire HD 8 Plus、Fire HD 10)
実際にFireタブレットを並べてみた時の画像です。
Fire HD 10は特大で、ひと目で大きなタブレットだということがわかります。
Fire 7とFire HD 8のサイズの違いは、縦はそこまでありませんが、横幅がFire 7のほうが小さくなっています。
(左からFire 7、Fire HD 8、Fire HD 8 Plus、Fire HD 10)
Fireタブレットの大きなイメージをつかんでもらうためティッシュボックスと比較しました。
Fire HD 10はティッシュボックスよりもひとまわり大きいです。
Fire HD 8は、縦は小さいですが、横幅は同じくらい。
Fire 7は、ティッシュボックスよりもひとまわり小さいサイズとなっています。
(上からFire 7、Fire HD 8、Fire HD 8 Plus、Fire HD 10)
重ねてみると大きさの違いがよくわかります。
Fire 7とFire HD 8のサイズには大きな違いがありませんが、Fire HD 10がずば抜けてい大きいサイズのタブレットだということがわかります。
(上からFire 7、Fire HD 8、Fire HD 8 Plus、Fire HD 10)
画面のサイズには大小ありますが、タブレットの薄さには大きな違いはありません。
スマホとほぼ同じ薄さになっているので、今あなたが使っているスマホと大きな違いはないでしょう。
サイズが大きい分、Fire HD 10はとても重量があります。そのため片手だけで持って使うというのは現実的ではなく、膝の上に置いたり、ケースを利用して立て掛けたりして使うことがメインとなります。
Fire 7、Fire HD 8はともに片手サイズのタブレットなので、外出先や移動中でもカバンから取り出しやすく、サクッと使ってサクッとしまえる便利さがあります。
実際にFireタブレットを使って動画を見てみましたが、スマホよりも大画面で迫力ある映像をFire 7、Fire HD 8でも楽しめたので、手元で一人で見る分には問題ありません。2人で使うとなるとまだ許容範囲ではありますが、密着して見ないといけないレベルです。
Fire HD 10は、一人で使えばスマホ以上のサイズで迫力ある映像を、パソコンやテレビ以上の快適性や便利さで動画が楽しめますが、持ち運ぶ時は大きめのカバンが必要になります。
画質、解像度
Fireタブレット | 画質、解像度 |
|
1024 x 600 (171ppi) |
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1280 x 800 (189ppi) HD画質 |
|
1280 x 800 (189ppi) HD画質 |
|
1920 x 1200 (224ppi) フルHD画質 |
Fireタブレットは、特に大きな問題はない画質になっています。
実際に利用してみて感じたのは、驚くほど画質がきれいだとは感じませんが、逆に画質が悪いとも思えないほど微妙なラインの画質になっていることです。
最近のスマホは画質がとても良いためそれに慣れてしまっている影響もあるかと思いますが、Fireタブレットは画質を売りにしているタブレットではないため、4Kのようなきれいな画質で動画を楽しむような使い方には向いていません。
Fireタブレットは、どのモデルもコスパよくタブレットを手に入れ、お値段以上の使い心地を体験できることです。
なので、画質に関して言えば本当に普通です。期待もがっかりもありませんでした。
オーディオ、マイク
Fireタブレット | オーディオ | マイク |
|
モノラルスピーカー | ○ |
|
Dolby Atmos対応 デュアルステレオスピーカー |
○ |
|
Dolby Atmos対応 デュアルステレオスピーカー |
○ |
|
Dolby Atmos対応 デュアルステレオスピーカー |
○ |
オーディオ周りでは、各Fireタブレットに特徴があります。
まず、Fire 7ですが、音質は普通です。良くもなければ悪くもない音質になっています。
スマホのスピーカーに慣れていたりするとFire 7のスピーカーから出る音にはがっかりする方もいるかと思います。
スピーカーも1つのみなので、音の立体感や臨場感は特になく、ただ音が出ている感じに聞こえます。
しかし、6,000円以下でタブレットが購入できると考えるとなしではなく、動画や音楽はあくまでサブ的な使い方で、メインでは読書やちょっとしたアプリに利用する人におすすめです。
Fire HD 8、Fire HD 8 Plusは、Dolby Atmos対応のデュアルステレオスピーカーが搭載されています。
Fire 7よりもいい音で、音の立体感や空間が広がる感じを体感できるスピーカーとなっています。Fire 7よりオーディオまわりは格段にアップグレードされています。
Fire HD 10とのオーディオの違いは、特にありません。そのため、Fire HD 8とFire HD 10の音の聞こえ方は一緒になります。
Fire HD 8の良いところは、横画面にしたときにスピーカーが上部になることです。
そのため、音がこもることなく、Fire HD 8周辺に小さなサウンドフィールドが作成され、その中にいることで臨場感や迫力ある音を楽しめます。
動画や音楽をメインにタブレットを使っていきたいなら、オーディオ周りだけで見るのであれば、Fire HD 8、Fire HD 8 Plus、Fire HD 10ならどれでも問題なくいい音で楽しめます。
Fire 7は、動画や音楽の利用がサブ的な人がコスパよく使えるタブレットという位置づけになります。
カメラ
Fireタブレット | カメラ | インカメラの位置 |
|
○ | 縦画面のときに正面 |
|
○ | 横画面のときに正面 |
|
○ | 横画面のときに正面 |
|
○ | 縦画面のときに正面 |
Fireタブレットのすべてのモデルにカメラが搭載されています。
しかし、写真を取るのには圧倒的に向いてなく、お世辞でもカメラの画質が良いとは言えません。Fireタブレットを使うならスマホを使った方が全然マジなほどきれいな写真を撮る向きではありません。
メモ程度の写真なら問題ないですが、この点はお忘れなく。
インカメラの位置ですが、Fire HD 8、Fire HD 8 Plusは、横画面にしたときにカメラが正面に来るようになっているため、テレビ電話やテレワーク向けの作りとなっています。
大画面で見ることができ、カメラを正面でとらえることができる言わばパソコン画面を小さくしたようなイメージです。
Fire 7、Fire HD 10は、スマホのように横画面にするとインカメラが横側になります。
そのため、カメラワークがずれたりして使いづらい一面を持っています。
ここまでの比較でいえることは、
Fire 7は、動画や音楽はサブ的な利用で、カメラもめいんではない、読書やちょっとしたアプリなど重すぎない利用に適しています。その分とても安いのが特徴です。
Fire HD 8、fFire HD 8 Plusは、バランスが取れており、動画や音楽はもちろん、テレビ電話もしっかりとこなせ、持ち運びを快適なタブレットです。
Fire HD 10は、大画面が特徴的で、自宅で好きな体勢で、好きな場所での動画鑑賞向きのタブレットです。
性能
Fireタブレット | プロセッサ |
|
クアッドコア1.3GHz 1GB RAM |
|
クアッドコア2.0GHz 2GB RAM |
|
クアッドコア2.0GHz 3GB RAM |
|
オクタコア2.0GHz 2GB RAM |
性能は、処理能力の早さ、同時に使用できるアプリの数、消費電力、発熱などに関わってきます。
どのFireタブレットもアプリをインストールして、動画を見て、別のアプリを開いてと問題なく使用できます。
Fire 7はアプリの起動に若干時間がかかっている印象で、Fire HD 8、Fire HD 10よりも約1秒ほど重たい感じがします。
Fire HD 8は、とてもバランスが取れており、Fire 7よりも性能が良く、動画のカクつきやアプリ起動の遅さ、同時に使用できるアプリの数は勝っています。価格も1万円以下なのでもっともコスパよく、適度な性能のタブレットとなっています。
Fire HD 8 Plusは、最もRAMの性能が高いタブレットのため、アプリを複数同時に開いても落ちることなく利用できる特徴があります。しかし、Fire HD 8 Plusより約2,000円高いと考えると値段の安さを取ったほうがいいと言えるくらい微妙な差です。
Fire HD 10は、唯一オクタコア(8個のコア、クアッドコアは4個)を搭載していおり、処理能力が高いです。実際に使ってみてもサクサク動き、動画を見たり、音楽を聴いたり、電子書籍を読んだり、ネットサーフィンをしてもなんらストレスなく使えています。
性能は、数値だけ見ても優劣しかわからないため、とてもわかりづらいポイントでもあります。
ここまでのまとめとして、
Fire 7は、ネットサーフィンや電子書籍の読書といった重くない仕様に向いています。
Fire HD 8は、動画鑑賞や音楽鑑賞が楽しめて、ゲームアプリもこなせ、料金が安い最もバランスの取れた特徴があります。
Fire HD 8 Plusは、Fire HD 8より性能面が向上していますが、その違いは毎回のように感じれるものではなく、約2,000円高いのもあるため性能面だけをみて優れているFire HD 8 Plusを選ぶのはおすすめできません。
Fire HD 10は、タブレットとしてやりたいことが問題なくでき、そしてコスパが良いという特徴があります。動画編集やグラフィックが良いゲームに向いてるほど性能はよくありませんが、エンタメを楽しむには申し分ありません。
ストレージ
Fireタブレット | ストレージ |
|
16GB 32GB |
|
32GB 64GB |
|
32GB 64GB |
|
32GB 64GB |
ストレージは、アプリのインストール、写真、動画などのデータを保存するための容量です。
どのFireタブレットも選択肢が2つあります。
Fireタブレットには、SDカードを入れることができるので後で容量を拡張することもできます。
そのため焦って大きな容量を買う必要もなく、クラウドに写真などのデータを保存することもできるため、容量で迷っているなら約2,000円安い小さい容量で問題ないでしょう。
SDカード
Fireタブレット | SDカード |
|
512GBまで対応 |
|
1TBまで対応 |
|
1TBまで対応 |
|
512GBまで対応 |
FireタブレットはSDカードに対応しています。
そのため、後で容量を拡張したり、今持っているSDカードを使うこともできます。
1つだけ違うポイントは、対応しているSDカードの容量です。
Fire HD 8は、1TBまで対応し、Fire 7とFire HD 10が対応するSDカードは512GBまでです。
バッテリー
Fireタブレット | 最大使用時間 | ワイヤレス充電 |
|
7時間 | × |
|
12時間 | × |
|
12時間 | ○ |
|
12時間 | × |
Fireタブレットは、充電することで利用できるタブレットです。スマホと同じですね。
フルで充電をするとFire 7は最大7時間、他のFireタブレットは最大12時間連続でタブレットを利用することができます。
しかし、これは数値的に見てのお話で、実際に動画を見たり、音楽を聴いたり、ネットサーフィンをしていると体感としてはもう少し早いです。
日常的にFireタブレットを利用するなら毎日充電が必要ですが、夜だけや寝る前だけなどなら2~3日に1回ほどの充電で間に合っています。
また、唯一Fire HD 8 Plusはワイヤレス充電に対応しているため、タブレットを立てかけるような形で充電ができるスタンドに対応しています。
タブレットとしても、スマートディスプレイのEcho Show 5やEcho Show 8のように使える一面があります。
スマートディスプレイとして使えるということは、時計や天気予報などの情報を常にONの状態のFire HD 8 Plusで確認できるというメリットがあります。タブレットを置き時計にするイメージです。
Fire HD 8とFire HD 8 Plusの大きな違いはここにあり、これで約5,000円ほど値段が変わってきます。
タブレットだけの機能で十分な方はFire HD 8で問題ありません。
使えるアプリ
Fireタブレット | 使えるアプリ |
|
Amazonアプリストアからインストール |
|
Amazonアプリストアからインストール |
|
Amazonアプリストアからインストール |
|
Amazonアプリストアからインストール |
Fireタブレットで利用できるアプリは、どのFireタブレットでも同じです。
Amazonアプリストアからインストールできるアプリの使用が可能で、iPhoneやAndroidと比べてみると使えるアプリが少ないのがFireタブレットの弱点でもあります。
特に対応している動画配信サービスは一部だけなので、デフォルトのFireタブレットでは利用できないものもあるので注意が必要です。
しかし、次の項目で解説するFireタブレットにGoogle Play Storeをインストールすることで格段に使えるアプリが増えます。
ほぼすべてといっていいほどのアプリをFireタブレットで使えるようになるので、Google Play StoreをFireタブレットにインストールするにはリスクがありますが筆者はやってよかったです。
Google Play Store
Fireタブレット | Google Play Store |
|
インストール確認済み |
|
インストール確認済み |
|
インストール確認済み |
|
インストール確認済み |
Fireタブレットは、Androidベースでできているタブレットですが、デフォルトではGoogle Play Storeは使えず、Amazonアプリストアを利用することになります。
Amazonアプリストアは、対応しているアプリがとても少ないため、購入した後にそれを知ってガッカリする人も少なくありません。
そこで一つの方法がFireタブレットにGoogle Play Storeをインストールして、Google Play Storeでアプリをインストールできるようにすることです。
これは正規のFireタブレットの使い方ではないためAmazon公式的には推奨されていません。やる時は自己責任でお願いいたします。
実際に、筆者は手持ちのすべてのFireタブレットでGoogle Play Storeをインストールしてみましたが、すべて正常にGoogle Play Storeが入れられ、問題なくFireタブレットを利用できています。
Google Play Storeをインストールした筆者のFireタブレットです。
Google Play StoreやAmazonアプリストアに対応していないアプリがインストールでき、Fireタブレットの使える幅を大きく増やしてくれます。
→ 2021年版!Fire7,HD8 HD10にGoogle Play Storeをインストールする方法!
料金
Fireタブレット | 料金 |
|
16GB:5,980円 32GB:7,980円 |
|
32GB:9.980円 64GB:11,980円 |
|
32GB:11,980円 64GB:13,980円 |
|
32GB:15,980円 64GB:19,980円 |
Fireタブレットの一番高いFire HD 10 64GBの料金を見ても、2万円でお釣りが来ます。
とてもタブレットの中では安く手に入れることができ、さらに機能面や性能面はお値段以上の活躍をしてくれるまさにコスパ最強のタブレットです。
あとは用途に合わせてFireタブレットからどれを購入するかチェックするのがおすすめです。
Fire 7、Fire HD 8、Fire HD 10の比較まとめ
Fire 7 |
Fire HD 8 |
Fire HD 8 Plus |
Fire HD 10 |
|
サイズ |
192mm × 115mm × 9.6mm | 202mm × 137mm × 9.7mm | 202mm × 137mm × 9.7mm | 262mm × 159mm × 9.8mm |
重さ | 286グラム | 355グラム | 355グラム | 504グラム |
解像度、画質 |
1024 x 600 (171ppi) |
1280 x 800 (189ppi) HD画質 |
1280 x 800 (189ppi) HD画質 |
1920 x 1200 (224ppi) フルHD画質 |
オーディオ |
モノラルスピーカー |
Dolby Atmos対応 デュアルステレオスピーカー |
Dolby Atmos対応 デュアルステレオスピーカー |
Dolby Atmos対応 デュアルステレオスピーカー |
マイク |
○ |
○ | ○ | ○ |
カメラ |
○ |
○ | ○ | ○ |
インカメラの位置 |
縦画面のときに正面 | 横画面のときに正面 | 横画面のときに正面 | 縦画面のときに正面 |
プロセッサー |
クアッドコア1.3GHz 1GB RAM |
クアッドコア2.0GHz 2GB RAM |
クアッドコア2.0GHz 3GB RAM |
オクタコア2.0GHz 2GB RAM |
容量 |
16GB 32GB |
32GB 64GB |
32GB 64GB |
32GB 64GB |
SDカード |
512GBまで対応 | 1TBまで対応 | TBまで対応 | 512GBまで対応 |
最大使用時間 |
7時間 | 12時間 | 12時間 | 12時間 |
対応アプリ |
Amazonアプリストアからインストール | |||
Google Play Storeのインストール |
インストール確認済み | |||
値段 |
16GB:5,980円 32GB:7,980円 |
32GB:9.980円 64GB:11,980円 |
32GB:11,980円 64GB:13,980円 |
32GB:15,980円 64GB:19,980円 |
Fire 7がおすすめの方
- ネットサーフィン、電子書籍など軽い作業がメイン
- 動画鑑賞や音楽鑑賞はサブ
- とにかくコスパよく、サブタブレットが欲しい方
→ Amazon Fire 7をレビュー!コスパ重視の持ち運び用タブレット
Fire HD 8がおすすめの方
- 動画も音楽もストレスなく楽しみたい
- できるだけ安く抑えた
- 持ち運びに便利なタブレットがほしい
→ Fire HD 8をレビュー!お値段以上のタブレット完成形だが注意点もあり
Fire HD 8 Plusがおすすめの方
- スマートディスプレイとしても利用したい
→ Fire HD 8 Plusをレビュー!タブレット&置き時計の1台2役
Fire HD 10がおすすめの方
- 大画面で動画を楽しみたい
- 安く、大画面で、そこそこ使えるタブレットをほしい
→ Fire HD 10をレビュー!大画面タブレットは自宅で大活躍!
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