ニンテンドースイッチにBluetoothイヤホンを接続する方法！

ニンテンドースイッチは、標準の機能ではBluetoothでイヤホンやヘッドホンを接続できません。

そこで、スイッチがBluetoothに接続できるレシーバーを接続することでスイッチの音声をBluetoothイヤホンで聞くことができます。

 

それが、こちらのレシーバーになります。

スイッチにBluetoothイヤホンが接続できるようになる

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接続は、スイッチの下側にあるUSBタイプCに接続すればOKです。

以下の画像のような感じになります。

スイッチにレシーバーを接続

 

あとは、Bluetoothイヤホンをペアリングモードにして、「A」または「B」のボタンを3秒長押しすれば接続完了です。

スイッチにBluetoothイヤホンを接続

このレシーバーには、aptXやLL、HDなどの表記があり、これはBluetoothで接続しているデバイスとの接続方法になります。

上の画像の場合は、スイッチとBluetoothイヤホンがSBCの通信規格で接続されていることを意味しています。

aptXやLL、HDなどの違いは、Bluetooth接続した時に映像と音のズレが限りなく少なくなることです。そのためにはaptXやLL、HDに対応したBluetoothイヤホンが必要になります。

一つだけでこのレシーバーで注意したいのは、音声と映像に若干のズレを感じることで、Bluetoothで接続している以上このズレは仕方ないでしょう。音ゲーには向いていません。

気になる人は気になると思うので、そういった方はBluetoothにこだわらず、有線のイヤホンを使用することをおすすめします。

 

また、このレシーバーは、2台同時にイヤホンを接続することもできます。

スイッチに2台同時にBluetooth接続が可能

「A」と「B」があるのはそのためで、Bluetoothイヤホンをペアリングモードにしたら、それぞれを3秒ほど押すこと接続ができます。

AとBにそれぞれ別のBluetoothイヤホンを接続することで、スイッチの音声を2台のイヤホンで聞けるのです！

 

このレシーバーは、スイッチをテレビで使うときは使えませんので、スイッチを手に持って操作するときに使えるものとなっています。

サイズ感はコンパクトなので、邪魔になることはありません。

コンパクトなサイズ感

 

しかし、1点だけ注意してほしいところがあり、スイッチを立て掛けて利用することはできません。

スイッチを立てることができない

レシーバーが邪魔になって、スイッチを立てかけることができません。

なにか別のもので支えたりすれば立つでしょうが、このレシーバーを使ってスイッチを立て掛けて利用することは考えないほうが良いでしょう。

 

スイッチだけでなく、付属のUSBケーブルを使用することでPS4にBluetoothイヤホンを接続することもできます。

PS4にも対応

 

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