Androidでタイマーを設定する2つの方法!純正アプリとGoogleアシスタント




そんな思いを持っているあなたのために、
この記事では、『Androidでタイマーを設定する方法』をご紹介していきます。
Androidでは、Google純正の時計アプリを使ってタイマーが設定できます。
また、AndroidにはGoogleアシスタントが搭載されているので、音声でタイマー設定も可能です。
Androidでタイマーをかける方法を一緒に見ていきましょう!
この記事の目次
純正アプリで設定する
Androidには、純正の時計アプリがインストールされており、時計アプリからタイマーの設定が可能です。
まずは、時計アプリを起動します。
時計アプリ
Androidのアプリ一覧から時計アプリを探してみてください。
もしも、見当たらない場合は、Google Play Storeからインストールと起動ができるので、以下のGoogle Play Storeにアクセスすると早いです。
Google Play Storeから時計アプリをインストール・起動
時計アプリが起動したら、画面下部にある「タイマー」を選択すると、タイマーの設定画面になります。
タイマーを設定する
「タイマーを追加」から時間を設定して、タイマーを起動できます。
これでタイマーを設定することができました。
タイマーの設定は、最初に追加しておけば保存されます。
次タイマーを使うときは、上下にスワイプして、画面下部にある「再生」ボタンを押せば開始します。
一度設定したタイマーは保存される
設定したタイマーがある場合は、Androidの通知バーにタイマーのアイコンが表示されます。
砂時計のアイコンがタイマー設定中
通知画面を開くと、設定されているタイマーを確認や1分追加、一時停止ができます。
通知画面から設定中のタイマーを確認できる
余談ですが、Androidの純正時計アプリには、ウィジェットの機能が使えます。
ウィジェットは、Androidのホーム画面にアプリの機能を追加するもので、時計アプリの場合は、以下のようにアナログとデジタルの時計が表示できます。
時計アプリのウィジェット
タイマーに関するウィジェットは用意されていません。
声でリクエストして設定する
Androidには、音声AIアシスタントのGogleアシスタントが搭載されています。
「OK Google、5分のタイマーを設定して」と、Androidに声をかけるだけで、自分で操作することなくタイマーの設定が可能です。
Googleアシスタントでタイマーを設定
例えば、料理中は手が汚れているためタイマーをすぐに設定できなかったり、
家事や育児で手が離せないときにタイマーを設定したいときには、とても便利です。
「OK Google、10分のタイマーを設定して」
これだけで、Androidが自動で声を聞き取り、リクエスト内容を理解し、タイマーを設定してくれます。
また、設定したタイマーの残り時間をGoogleアシスタントで確認もできます。
「OK Google、あと何分」と声をかけるだけです。
タイマーの残り時間も教えてくれる
iPhoneとの違い
Androidも、iPhoneも純正の時計アプリがあり、タイマーの機能も付いています。
Androidの時計アプリは、iPhoneと比較しても大きくは変わりません。
iPhone純正の時計アプリを起動する
時計アプリ
タイマーを選択して、タイマーを設定したら開始です。
タイマーを設定して開始
iPhoneのタイマーが便利なのは、コントロールセンターからタイマー瞬時に起動できることです。
コントロールセンターから瞬時に起動
時計アプリを普段は使わなくても、コントロールセンターにタイマーを設置しておけば、ホーム画面はきれいに片付き、タイマーは瞬時に起動でき、Androidよりもいい感じです。
また、AndroidのGoogleアシスタントのように、iPhoneにも音声AIアシスタントのSiriが搭載されています。
「ヘイSiri、5分のタイマーを設定して」と声をかければ、iPhoneが自動的にタイマーを設定します。
Siriがタイマーを自動設定
設定中のタイマーをSiriに確認することもでき、残り時間を表示と音声で教えてくれます。
Siriがタイマーの残り時間をアナウンス

音楽(洋画・海外ドラマ)、音楽(ポップス、ヒップホップ)が好きな95年生まれ。このサイトVODZOOの姉妹サイト【SOUNDZOO】の運営もしております!